現在、開票が行われている統一地方選で、離島・連江県の候補者、最大野党・国民党の王忠銘氏が勝利宣言を行い、県民に感謝を述べ、選挙終了後、馬祖エリアの社会が少しでも早く調和を取り戻し、馬祖の未来のために共に前を向いて助け合っていきたいと話しました。
王忠銘氏は勝利宣言を行った後、今回の選挙戦では社会の調和が分断された。しかし、未来の世代に永続的な幸せをつないでいきたい。劉增應・現県長(県知事)や国民党の陳雪生・立法委員(国会議員)の足跡を追いながら、一歩一歩前進し、さらに努力して団結し、馬祖の未来のために頑張りたいと語りました。
王忠銘氏はメディアのインタビューに対し、地元の人たちにとって小さなことでも、連江県にとっては大きなことだ。絶対にやり遂げる。そして家族の寛容さにも感謝していると述べました。
(編集:中野理絵/王淑卿)
ソース:RTI
編集:中野理繪
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